2018年03月12日 10:53更新
上越市の高田公園で12日から、ブロンズ像や樹木の冬囲いを取り除く作業がはじまった。
作業は、西堀近くのブロンズ像から始まり、市の職員など7人の作業員がハサミやカマを使って手際よく囲いを外していった。
公園には冬囲いされたブロンズ像が26基、樹木が約5,600本ある。
高田公園管理事務所によると、この冬は、公園の積雪が最大130㎝あり、例年よりも多かったものの、幸い雪の重みでサクラの枝が折れる被害はなかったということ。
囲いの取り外し作業は今月下旬に終わる予定。
気になる桜の開花は、日本気象協会によると高田公園は開花が来月5日、満開は8日ごろで、昨年よりも2日ほど早い予想となっている。
※2018年3月12日 ニュースLiNKで放送 初回18:30~
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