2017年12月15日 16:58更新
上越市出身でプロ野球横浜DeNAベイスターズの飯塚悟史投手が、来シーズンは開幕から1軍入りし優勝争いの戦力としてプレーすると決意を語った。
15日 上越市役所
飯塚悟史投手は、今シーズン8試合に先発1試合に中継ぎ登板し、1勝3敗の成績を上げた。15日、市の広報誌の取材のため市役所を訪れ村山市長と対談。その後、記者団の取材に応じた。
今シーズンについて飯塚投手は、「初勝利を挙げたことでプロ野球選手としてやっとスタートできた」と振り返り、そして最も印象に残った場面として、6月の初登板でオリックス打線を相手に好投したことを上げた。今シーズンベイスターズは日本シリーズに進んだが、このとき飯塚投手はチームの一員に加われなかった。「今年得た経験と悔しさがある。来年は開幕1軍をねらって1年間ローテーションを守れるようがんばりたい。まず、2勝目を目指す」と決意を語った。
「体調は万全」という飯塚投手。お正月は地元上越で過ごすものの来年1月6日からは自主トレに入り、開幕1軍を目指す。
※2017年12月16日 ニュースLiNKで放送 初回18:30~
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