2017年12月15日 17:39更新
14 日に気象庁が発表した1か月予報。それによると、1月なかごろにかけて、北日本の日本海側では降雪量がやや多い予報になっている。
今年は北極からの寒気の張り出しが強く、北陸地方は年明けくらいまでこの影響を受けそうだ。来週も寒波が予想されていて、上越地方の積雪もさらに増えると見られている。
週末の天気予報(上越地方)
<16日>
朝からすっきりしない空模様。午後からは次第に雨が降り出すことも。朝晩との寒暖の差に注意
<17日>
朝のうちは雨交じりの雪が、次第に本降りの雪に変わる見込み。夜にかけて平野部でも積雪がさらに増える予報
情報提供:SnowCast