2022年07月05日 12:11更新
地域で生きる人から話を聞いてその生き方を学ぼうと4日(月)、上越市立板倉小学校の児童が板倉にⅠターンしてカフェを開いた女性から仕事の楽しさなどをききました。
板倉小学校の6年生26人は、自分の将来を考え目標を持って行動しようと地元の事業所で活躍している人などの話を聞いてきました。4日は板倉区でカフェを営む松野友美さんに話をききました。
松野さんは、静岡県出身で以前は長野県でパティシエとして働いていましたが自分で作ったものを直接お客に提供したいと考え3年前にカフェを開きました。
松野 友美 さん
児童は、松野さんからカフェを始めたきっかけや仕事の楽しさや苦労などを聞きました。
カフェを営む 松野友美 さん
「カフェなので居心地よく過ごせる環境づくりやお客様の求めているものを提供できるよう心掛けている」
児童
「色々な人の人生が素晴らしいと思った」
「夢が少ししか決まっていない。地元のために出来ることをしたい」
「人のためや地域のためになる仕事に就きたい」
児童は今後、板倉区総合事務所の職員に地域の課題などを聞き地元のために出来ることを考える予定です。
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