2021年10月03日 16:45更新
ハンドメイドのアクセサリーや雑貨などが並ぶ「国分寺おさんぽ縁日」が3日、上越市の五智国分寺で開かれ、子ども連れの家族などでにぎわいました。
イベントは「国分寺おさんぽ縁日」と題して初めて開かれました。会場の五智国分寺の境内には、ハンドメイド作家が出店するアクセサリーショップや雑貨屋、市内の飲食店など、上越市と妙高市から18店が並びました。
和菓子などの出店者
「これは(1本50円の)たぐり飴という昔懐かしい水飴。練るとだんだん白くなる」
菓子の量り売りをしている店では、子ども連れ家族の姿が多く見られました。
菓子を買った親子「(鬼滅の刃)炭治郎のクッキーを選んだ。楽しかった」「(イベント)友人から教えてもらった。量り売りをしていると聞いたので子どもと一緒に来た。久しぶりにこういったイベントに来たので楽しい」
このイベントは、ハンドメイド作家の有志による「イベント研究井戸端会議室」が企画しました。
イベント研究井戸端会議室 藤巻洋子さん
「国分寺はとても気持ちが良い場所。この縁日を機会にこの場所を多くの人に知ってもらえたら。今日は良い天気で予想以上の人に来ていただけてよかった」
「国分寺おさんぽ縁日」は次回、来年の春の開催を予定しているということです。
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.