2017年07月06日 21:09更新
上越市出身で、プロ野球・横浜DeNAベイスターズの飯塚悟史投手が6日、本拠地横浜スタジアムのセ・リーグ公式戦、阪神タイガース戦に先発した。飯塚投手は5回途中、6失点で降板し、プロ初勝利は次回にお預けとなった。
1軍では2試合目となった飯塚投手は初回にタイムリーを許し1点を失う。直後の1回裏と2回裏に味方打線が奮起して、逆転に成功し3-1と横浜DeNAがリード。しかし、3回表に3点を失うと、5回表にヒットとエラーで1死1・3塁とピンチを招きここで降板。このあと2番手ピッチャーが打たれ、飯塚投手は5回途中6失点、この試合でのプロ初勝利はなくなった。
試合は5回終了時点で3-7と横浜DeNAは阪神にリードを許している。
横浜DeNAベイスターズ 飯塚悟史投手
■きょうの投球 4回1/3 球数99 被安打9 失点6 ⇒勝ちは付かず
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