2020年11月13日 14:20更新
上越市の村山市長が急性胆嚢炎で12日(木)から市内の医療機関に入院していることがわかった。
上越市によると、病名は胆嚢結石に伴う急性胆嚢炎。
11月5日(木)の昼食後に腹痛があり、市販薬を服用して経過観察したものの改善がみられないため、12日(木)に市内の医療機関を受診。胆嚢結石と炎症が見られることから、炎症を抑えるため手術(内視鏡的胆嚢ドレナージ手術)を受けた。手術は30分程度で無事に終了。現在は痛みもとれ、メールで市の担当者と連絡を取り合っているということ。
主治医の見解では、入院期間は1~3週間程度。今後、時期をみて胆嚢結石の除去手術を行う予定。
市によると市長不在の間、重要案件についてはメールや電話を使って、市長に決裁をあおぐとしている。また庁舎内決裁は副市長で行うということ。
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