2020年06月11日 15:16更新

上越市大道福田のあるるんの杜にあるレストラン「六花の里」は、“地場産農畜産物で元気応援プロジェクト”と題して、6月10日（水）から新メニューの提供をはじめた。

六花の里では、新型コロナウイルス感染拡大で需要が落ち込んでいる地場産牛肉の消費拡大、さらにお客さんと生産者を繋ぐ架け橋になり、食で地域を元気にしたいとこのプロジェクトを企画。上越産くびき牛や地場産野菜をたっぷり使ったメニューなど4品の新メニューが登場している。

上越の畜産農家を応援!!くびき牛ローストビーフと新潟県産豚ローストポークの
欲張りランチプレート　1,500円（税込）
※単品は1,200円（税込）

こちらは低温調理でじっくり焼き上げた肉の旨味が溢れる一皿。ご飯は上越産のつきあかり、安塚区灯グループの味噌を使用した味噌汁、その他ワンドリンクとプチデザートがセットになっている。

安全・安心。新鮮な地場産野菜に感謝！
農家さん応援サラダボウル　650円（税込）

こちらは採れたて地場産野菜がたっぷり300g楽しめるサラダ。この時期は今が旬の直江津トマトが主役。3～4人でシェアするのもおすすめ。

この他自家製トマトソースとフレッシュトマトをたっぷりと使用したピザも。店長の髙梨尚さんは「コロナウイルス感染拡大に伴い、各方面に影響が出ているなか、生産者と消費者の懸け橋となり、上越の魅力を届けたい。ぜひ多くの方に足を運んでいただけたら」と話している。

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なお六花の里は今月1日から営業を再開している。これまでのビュッフェスタイルではなく、現在はワンプレート形式でメニューを提供している。

レストラン「六花の里」
■場所：上越市大道福田639
■営業時間：11:00～14:00
■定休日：毎週第1水曜
■問合せ：025-530-7330