2020年03月02日 16:01更新
2月22日(土)に上越市の安塚区など6つの地区で同時に開催された「灯の回廊」の入込数が2日に発表された。上越市によると例年2~3万人の入込数だが、今年は大きく下回る9,220人だった。
■オープニングセレモニー・・・200人
■安塚キャンドルロード・・・3,600人
■大島雪ほたるロード・・・600人
■うらがわら雪あかりフェスタ・・・300人
■まき深山のともしび・・・1,620人
■高士ルミネ・・・2,700人
■不動ミニキャンドルロード・・・200人
今年は記録的な小雪により開催を取りやめる会場があるなど、内容を変更して開催。実施を決めた各会場では、雪国に温もりや豊かさを来場者と共有しようと工夫を凝らして会場と設え、地元ならではの自慢の食などでもてなした。
上越市によると小雪のため、例年に比べ自家用車による各会場へのアクセスはしやすい状況ではあったものの、キャンドル設置を予定していた会場の半数以上が取りやめとなったことや、当日は降雨や強風などの荒天だったことから、入込数は例年に比べて大きく減少したと話している。
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.