2020年02月04日 16:49更新
2月1日と2日に金谷山スキー場で行われたレルヒ祭の入り込みは、2日間合計で8,100人だったと4日、上越観光コンベンション協会が発表した。2日間開催する形式になった平成11年度以降では、過去最低になった。
今年は雪がない影響で、レルヒキャンドルロードやあかりのパレードたいまつ滑降、一本杖スキーの披露など、主要なイベントが中止・変更になった。初日は雨が降り出足が鈍かったが、2日目は昼前から天候が回復し、多くの人でにぎわったという。
2日間の入り込みは合計で8,100人、前年の2万6,000人と比べ約6割減った。2日間開催する形式になった平成11年度以降は、これまで最も少なかった平成18年度より200人少なく過去最低になった。なお、平成18年度も今年同様に雪がなかった。
【過去の入り込み】
・平成30年度 2万6,000人
・平成29年度 2万4,000人
・平成28年度 2万5,500人
・平成20年度(積雪なし) 8,500人
・平成18年度(積雪なし) 8,300人
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