2020年02月07日 08:50更新

例年5万人以上の来場者でにぎわう、長野県飯山市の冬を代表するイベント「いいやま雪まつり」が2月8日（土）･9日（日）に飯山市文化交流館「なちゅら」を中心に開催されます。

このまつりは雪を資源に地域の活性化を図ろうという若者の想いから始まり、今年で38回目を迎えます。雪の上で遊ぶ楽しさや雪の美しさを体感してもらう他、飯山の伝統文化や食文化など、この地域でしか味わえない“飯山らしさ”がつまったまつりです。

今年はメイン会場を「なちゅら」に移して開催。市民や小中学生などが製作した雪像が街を埋め尽くします。雪像コンテストや大人も子どもも楽しめるアドベンチャー、音楽LIVEなどもおこなわれます。

食ブースでは信州が誇るブランド豚・みゆき豚を使った鉄板焼きや、新メニュー「豚pay焼き」など、飯山ならではのグルメがずらり！

新メニュー「豚pay焼き」
みゆきポークを使った豚平焼き。特製の野沢菜ソースが決め手！

まつりの詳細はホームページをチェック！　⇒　いいやま雪まつりHP

いいやま雪まつり
■日にち：2月8日（土）・9日（日）
■会場：飯山市文化交流館なちゅら他

まつりの初日、JCVではまつりの賑わいを会場から生中継でお届けします。ぜひ週末のおでかけの参考に！

【生放送　JCV111ch】2月8日（土）12:00～13:00
（制作：iネット飯山）