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名前をつけて愛情たっぷり!大和小児童が夏野菜の苗植え

2024年05月10日 15:57更新

野菜を好きになるきっかけにしようと、上越市立大和小学校の児童が野菜の苗を自分たち選んで買い、10日(金)に学校の畑に植えました。

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大和小学校では毎年2年生が夏野菜を学校の畑で育てています。

今年は児童41人が育てることになり、地元の農家 近藤正さんから苗の植え方を教わりました。近藤さんは児童に「穴を掘るとき、ポットの深さにして平らになるように」と伝えました。

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児童は畑の土を10センチほど掘り、苗をポットから取り出して植えたあと水をかけました。植えたのはミニトマトやキュウリなど7種類です。

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大和小学校では野菜を好きになってもらおうと、児童が1人ずつが野菜の苗を選んで買っています。苗にはそれぞれ名前を付けて育てます。

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児童
「キュウリの名前は『キュウリタン』」
「汗もかいて疲れたけど、楽しかった」
「ポットから土や根を取るところが楽しかった」
「頑張って育てる。水いっぱいかけて」

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きょうは2年生全員で育てるスイカの苗と、ジャガイモ、エダマメの種も植えました。児童は毎日水をあげることにしています。野菜は7月に収穫し、保護者と一緒に料理をして食べる予定です。

大和小学校苗植えのようすは、新番組「こどもコウキシン!」で来月4日(火)から放送します。

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